浪速区医師会創立 70 周年 おめでとうございます 長谷川 格 なにわ生野病院 なにわ生野病院の最近 10 年間につきましては病院報告の 機会をいただきましたので、そちらをご覧いただければ幸い です。 浪速区医師会の先生方、事務局の方々には日頃よりお世話 になりまして心より感謝申し上げます。 浪速区医師会のゴルフコンペに参加するのが楽しみでした が、参加できなくなったお詫びもせずに今日に至っています。 多大なるハンデをいただきながら、1 度も優勝したことがなく 残念でなりませんので、その経過を報告させていただきます。 新型コロナウイルス感染症が中国で報告されたのが 2019 年の 12 月です。その年の夏 7 月 30 日火曜日は暑い日でした。外来中に急に腰部の違和感を 覚え気分が悪くなりました。診察用のベッドに這うようにして横になりましたが右足がどん どんしびれてきて感覚がなくなっていきました。脳神経外科の医師に診察をしてもらい頭部 MRI検査を行いましたが異常なしでした。腰部MRIでL3/4の椎間板ヘルニアを認めました。 歩行もできなくなり緊急入院となりました。入院 3 日目も暑い日でした。何とか歩ける感じ だったのでソーッと病院を抜け出して、予定にあった病院の近くの集合住宅に訪問診療に行 きました。感染対策前で自由に出入りができたのです。肝癌の末期の方で院外の訪問看護と の約束があったのです。ゆっくりと歩いて住宅の前にはたどり着きました。足の位置があま りよく分からないので、住宅の入り口のわずか 3cm の段に足が引っかかって転倒しました。 倒れるのは分かるけど、どっち向きに倒れていくのか、どこを打撲するのか分からず一瞬が 数秒の感じで倒れて左顔面を打撲しました。起き上がるのもやっとでしたが後はつたい歩き で何とか訪問診療を終了して病室にもどり知らん顔をしていました。1 週間の保存的治療で 感覚もほぼもどり歩行できるようになり、少し痺れは残っていますが問題無く回復しました。 しかし転倒のトラウマ、椎間板ヘルニア再発の怖さでゴルフをやめました。以上が僕がゴル フを止めた経過です。急に参加できなくなり誠に申し訳ございませんでした。 浪速区医師会のこれからのますますのご発展と皆様のご健勝・ご多幸をお祈り申し上げま す。 114
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