会にも参加させていただいて、漠然としていた医師会活動が、少しは知ることもできました。 その後コロナ禍となり、医師会活動も変化してまいりました。ワクチン接種事業や発熱外来 の拡充、またコロナ禍での医療機関を守るための診療報酬の変更など、コロナ対策が医師会 活動の中心となりました。新型コロナの5類への変更以後、ようやく通常の活動に戻りつつ あり、今年1月の浪速区医師会活動 70 周年も有田会長のもと、無事終えることができました。 今期も理事に指名していただきましたので、可能な限り浪速区医師会の活動にも従事したい と思っております。 自分のクリニックの診療ですが、新型コロナの影響はやはり大きかったです。感染拡大と ともに緊急事態宣言も出され、難波に人がいなくなりました。当院通院の患者様も、難波に 出るのが怖いなどで、自宅近くの診療所へ転医される方も多く、受診自粛もあって、通院患 者数も激減しました。その後発熱外来を始め、当院はビルの 1 階で診療しているため、空間 分離ができないため、通常診療時間を削っての時間的分離で発熱外来を行いました。その後 数年間は発熱外来が診療や患者様の会話などの中心となってしまい、いつになれば元の診療 に戻れるのかと悩んだ期間も多かったものの、昨年の新型コロナの 5 類感染症への移行以後、 最近になりようやく以前の診療環境に戻ってきた感があります。 この十数年自分も自分のクリニックにも大きな変動がありました。次の 10 年はきっとこ のような大きな変化がなく、いつも通りに患者さまと向き合う診療ができることを切に願う ばかりです。また浪速区医師会の益々の発展に一助となれるよう、精進していきたいと思い ます。 132
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