浪速区医師会 七十年の歩み

祝 辞 茂 松 茂 人 日本医師会副会長 ただいまご紹介いただきました、日本医師会副会長 の茂松でございます。といっても日本医師会で 1 年半 がたちまして、それまでは大阪府医師会会長を 6 年間 させていただきました。その当時、先生方には大変お 世話になったかと思いますし、先生方に推されて日本 医師会に行かせていただきました。今、松本会長がしっ かりとされているので、それを横からしっかり支えて いくという役目をさせていただいているかと思ってい ます。 本日は浪速区医師会創立 70 周年、このように盛大な 祝賀会が開催されることを心からお祝い申し上げます。 ただ、その前に 1 月 1 日、2 日にあった痛ましいことですが、多くの方が被災され、多くの 方が亡くなられたということで、心から慎んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。 浪速区医師会におかれては、先ほど徳田先生から昭和 28 年に事情があってということで いったん解散しましたが、その年に、すぐにまた創立されているということで、この苦難の 道を生活されてきた浪速区医師会です。皆さんの融和と団結によって、この激動の時代を乗 り越えてこられたということで、皆さんの絆が熱いんだろうと思うところです。 そして、今、お聞きしていると、ブルーカード、A ケアカード、患者さんのためになるよ うな IT 活動をしっかりされていること。これは日本でも進んでいるほうだと思っています し、熱心な若い先生、久保田先生がおられますし、みんなを引っ張って動いているんだろう と思いますが、こういう動きが本当に今後必要であろうと思っております。 今、お聞きすると AI の ChatGPT が出てきて、若い人たちもそれを組み込みながら医療 に取り組んできているということなので、それにわれわれが付いていかなければならないと いうことも、ご指導いただかなければいけないのかなと思っていますし、日本医師会として も、その点についてはしっかりと連携を図ってまいりたいと思うところです。 震災が起きて、すぐ日本医師会では対策本部を立ち上げ、そこから JMAT なども入って いただきました。福岡、愛知、栃木、兵庫県にまず入っていただいて何とかしていただいて 183

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